WALLは、優れた面内せん断力と釘保持力を発揮し、ひねりやゆがみに強いのが特長。耐力壁として最適で、設置に要する時間を短縮しながら、自然災害に耐える建築を実現します。

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「壁倍率2.5倍から4.1倍まで、真壁・大壁、床勝ちなど網羅していて、いろいろな仕様の耐力壁を選ぶことができます。コストパフォーマンスも高く、取り入れやすいです」
— 建設会社

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サイズ一覧

用途JAS等級標準厚さ(mm)標準幅(mm)標準長さ(mm)最大スパン(mm)釘の種類 / 釘間隔
木造軸組工法用
OSB のサイズ
耐力壁 ※49.09101820
2440
2730
3050
455N50 (CN50)
150mm
枠組壁工法用
OSB のサイズ
耐力壁 ※49.09101820
2440
2730
3050
455CN50
外周部 100mm
中間部 200mm
※ 横張りも可能です。詳細はAPAエンジニアード・ウッド協会にお問い合わせください。

木造軸組工法(大壁)APA大臣認定仕様

壁倍率釘の種類釘間隔
(外周部)
釘間隔
(中通り)
OSBの厚さ備考高さ横架材間距離モジュール面材継ぎ
3.2倍CN50100mm
以下
200mm
以下
9mm(4級)床勝ちは
認められない
1715〜3075mm910
1000
4.1倍75mm
以下
150mm
以下
床勝ちは
認められない
3.8倍床勝ちのみ認められる
受材:27x60mm以上
N75またはNZ75の釘:
@200mm以下
2625〜2945mm910不可

木造軸組工法(大壁)告示仕様

壁倍率釘の種類釘間隔
(外周部)
釘間隔
(中通り)
OSBの厚さ備考高さ横架材間距離モジュール面材継ぎ
2.5倍N / NZ50150mm
以下
150mm
以下
問わず9mm
(4級)以上
以下に留め付けた
床勝ち仕様を含む受材:
30×40mm以上
N75同等以上の釘:
@200mm以下
3.7倍75mm
以下
150mm
以下
9mm
(4級)以上
以下に留め付けた
床勝ち仕様を含む受材:
30×60mm以上
N75同等以上の釘:
@120mm以下

木造軸組工法(真壁)APA大臣認定仕様

壁倍率釘の種類釘間隔
(外周部)
釘間隔
(中通り)
OSBの厚さ備考高さ横架材間距離モジュール面材継ぎ
3.4倍CN50 /
CNZ50
75mm
以下
150mm
以下
9mm(4級)床勝ち仕様のみ認められる
受材:30×60mm以上
柱にはN75またはNZ75
の釘:@200mm以下
横架材にはN75または
NZ75の釘:@150mm以下
2518〜2856mm910(柱)不可

木造軸組工法(真壁)告示仕様

壁倍率釘の種類釘間隔
(外周部)
釘間隔
(中通り)
OSBの厚さ備考高さ横架材間距離モジュール面材継ぎ
2.5倍N / NZ50150mm
以下
150mm
以下
厚さ問わず
9mm
(4級)以上
床勝ち仕様を含む
受材:30×40mm以上
N75同等以上の釘:
@300mm以下
3.3倍75mm
以下
150mm
以下
9mm
(4級)以上
床勝ち仕様を含む
受材:30×40mm以上
N75同等以上の釘
@200mm以下
注:告示仕様においてN釘とCN釘に加えてNZ釘とCNZ釘が示されていますが、これは国住指第4747号に準拠しています。

枠組壁工法APA大臣認定仕様

壁倍率釘の種類釘間隔
(外周部)
釘間隔
(中通り)
OSBの厚さ上枠と下枠間の外形寸法
(高さ)
3.6倍CN / NZ5075mm
以下
150mm
以下
9mm(4級)1820〜2730mm
4.7倍CN / NZ5050mm
以下
100mm
以下
2440〜2745mm

枠組壁工法告示仕様

壁倍率釘の種類釘間隔
(外周部)
釘間隔
(中通り)
OSBの厚さ上枠と下枠間の外形寸法
(高さ)
3.0倍CN / CNZ /
BN50
100mm
以下
200mm
以下
問わず9mm
(4級)以上
3.7倍CN / CNZ5050mm
以下
200mm
以下
9mm(4級)以上
3.6倍CN / CNZ65100mm
以下
200mm
以下
12mm(3級)以上
4.8倍50mm
以下
200mm
以下
12〜28mm
(3級〜1級)以上

設置方法

耐力壁として最適なOSB
短い設置時間で最大4.7倍の壁倍率を実現設置後速やかに透湿防止シートなどの防水紙を貼ってください
ジョイント部に約1〜2mmの隙間を確保してください

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