カナダの森から日本へ。世界最大のOSBメーカーとして、環境にやさしい持続可能な生産体制を確立しています。

国土の約半分が森林に覆われたカナダ。ウエストフレイザーは、そんな森の国で自然の恵みを活かしながら、より賢く、災害に強く、安心できる建築を実現するOSB製品を製造しています。

カナダで創業した世界最大のOSBメーカー

ウエストフレイザーは、年間売上が6160億円にのぼる世界最大のOSBメーカーとして知られ、カナダ、米国、欧州にある15カ所の工場で、年間約800万㎥のOSBを生産しています。日本では25年以上にわたる販売実績を持ち、OSBは北海道から沖縄まで、全国でさまざまな建築に活用されてきました。

ウエストフレイザーの祖国カナダは、国土の約半分が森林。古来より人びとが森の恵みを活かしながら生活しており、環境保護にもいち早く取り組んできました。森林の94%を公有林と定め、厳しい基準に従って、何年も先を見越した森林管理を遂行。世界最大の林産品輸出国でありながら、伐採による森林の減少はほぼ皆無です。ウエストフレイザーでもこうした文化を受け継ぎ、環境にやさしい持続可能な生産体制を確立しています。樹皮やチップまで原木のすべてを活用しており、日本向け製品を生産する工場すべてがPEFC森林認証プログラムの認証を取得済みです。

日本への輸出販売

1994年に日本向けの輸出を開始して以来、総販売量は既に300万㎥を突破。日本国内でのOSB需要拡大に貢献しています。

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